車両データ配信の準備
Fleet Telemetryの設定には、対応する車両・ソフトウェアとTesla側の追加設定が必要です。車種とコンピューターにより設定方法が異なり、すべての車両が対応するわけではありません。
車両の対応条件を確認
通常はファームウェア2024.26以降とバーチャルキーの登録が必要です。Intel Atom搭載のModel S/Xでは2025.20以降が必要です。Tesla Fleet APIの設定結果により、非対応ハードウェア・古いソフトウェア・登録上限などで設定できない場合があります。
2018年以前のModel S/Xは、Teslaの現行Vehicle Command Proxyを使う設定では非対応です。Intel Atom搭載のModel S/Xは、仮想キーではなく車両のSafety画面で「Allow Third-Party App Data Streaming」を有効にする方式です。
対象車両ではTeslaアプリからキーを追加
バーチャルキーが必要な車両では、Teslaアカウント連携後に専用リンクを開き、Teslaアプリの画面に沿ってこのサービスのキーを追加します。Teslaアプリにログインしているアカウントは、OAuthで認証したアカウントと一致させてください。
バーチャルキー登録リンクを開く※ 車両キーはTeslaアカウントのOAuth許可とは別のアクセス条件です。キーを車両から削除するとデータ配信は停止します。Teslaアカウントの許可はTesla Account Securityから別途取り消せます。
Telemetry設定を送信し、受信を確認
設定画面でFleet Telemetryを有効化してください。Teslaが設定を受理した後も、車両・ファームウェア・通信状態・信号の変化により最初の受信まで時間がかかる場合があります。ダッシュボードの車両データが未受信なら、時刻や値を推定表示しません。
Teslaの設定結果で有効化を確認できても、初回データ受信とは別です。データが届かない場合はTeslaアカウント側の許可、キーまたは車両内ストリーミング設定、対応ファームウェア、通信状態を確認してください。